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文藝創作誌『Witchenkare(ウィッチンケア)』Vol.15【和書定価新本】

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ほぼ年1回刊行のペースで続いている文藝創作誌『Witchenkare(ウィッチンケア)』のVol.15が今年も出ました。

今号も47人のメンバーが書き下ろし作品を寄せています。本誌のテーマは「書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に」というもの。小説、エッセイ、批評、インタビューなど、スタイルも多様です。店主の久禮も前々号、前号に続いて「フラヌール書店二年目の日々」を書きました。

目次をご紹介します。きっと皆さんも気になる書き手がいるはず。ぜひチェックしてみてください。

綿野恵太/ロジスティクス・ディストピア
藤森陽子/だいたい蒸籠で蒸すといい
渡辺祐真/無益評論家として生きていく
木俣冬/イケメンという言葉の黄昏に
カツセマサヒコ/宙を跳ぶ
関野らん/死者の尊厳
木村重樹/『いなくなっていない親友』のこと
山本アマネ/いつも読書の途中
鶴見済/推す気持ちがわかっていない
武塙麻衣子/ひょうすべ
加藤一陽/俺のヰタ・セクスアリス
朝井麻由美/エモーショナル・ドリーム
中野純/男性の乳首には隠す価値がある
早乙女ぐりこ/蜘蛛と鬼ババ
武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー
内山結愛/散歩、あるいはスーパーマーケットとTwitter
佐々木敦/おそらく実現されることはないであろうわたくしの夢のひとり出版社の、もしも実現したとしてもおそらく実現できることはないであろう、夢の刊行予定リスト
オルタナ旧市街/氷を踏む
清水伸宏/給水塔 もしくは、ヒマジン・オール・ザ・ピープル
絶対に終電を逃さない女/ちょっと疲れただけ
長谷川町蔵/ミックステープを聴いた朝
かとうちあき/宇宙人に会った話
多田洋一/山崎さんの殺人事件
星野文月/野良犬に月
コメカ/カニ人間
小川たまか/記録と記憶と証言
武田徹/いくじなしのむうちゃん!
蜂本みさ/編み物前線
宮崎智之/補欠論
3月クララ/ここから始まる
稲葉将樹/下妻〝書店〞物語 1980年代
すずめ園/幸せにしてあげる
荻原魚雷/先行不透明
仲俣暁生/橋本治の書物観
トミヤマユキコ/ひとりっ子という生き物の宿命
吉田亮人/小さくて、美しい
野村佑香/はじめの一歩
久禮亮太/フラヌール書店二年目の日々
うのつのぶこ/生きててくれればそれでいい
武藤充/チャネラー・足立幸子さんとの出会い
ふくだりょうこ/お薬をお出ししておきますね
我妻俊樹/スクールドールズ
美馬亜貴子/生存学未来論
久保憲司/アーティフィシャル・インテリジェンス
谷亜ヒロコ/折田さんは自分推し。
柳瀬博一/日本は東京以外でできている
東間嶺/(概略)アプデしない生き方のせいで殺されてしまった先生とわたしに関するおおよそ4000字のテキスト。


文藝創作誌『Witchenkare(ウィッチンケア)』Vol.15
編集/発行:多田洋一
写真:圓井誓太
Art Direction/Design:太田明日香

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