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  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#10)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#10【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#9)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#9【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#8)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#8【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#7)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#8【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#6)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#6【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#5)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#5【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#4)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#4【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#3)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#3【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#2)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#2【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 手書きサイン&落款入り『宝島』森見登美彦(和柄#1)

    ¥5,500

    SOLD OUT

    和柄#1【10種類の装丁で、それぞれ商品ページが異なります】 【手書きサイン&落款入り】 森見登美彦さんの書き下ろし作品が、とても素敵な和の装いで刊行されました。 貴重な和柄生地のデッドストックを使ったクロス装ハードカバーで、本文は蛇腹になっています。 当店には10点、すべて異なる柄で入荷しております。手書きサイン&落款入り です。 森見さんの真骨頂といえる寓話的なやさしいファンタジーの小品は、まるで時代を超えて愛されてきた昔話のような飽きのこない味わいがあります。 物語は何処かもわからない孤島の砂浜から始まります。七福神をのせた宝船が日本国へ向かう航路で嵐に巻き込まれてしまいます。流れ着いた砂浜で意識を取り戻した恵比寿様は布袋様、弁天様と落ち合って、どうやら遭難してしまったことを知ります。さてどうしたものかと思案する一行に、俄かに不穏な展開が訪れます。 挿絵は江戸琳派の祖、酒井抱一が私淑した尾形光琳を模した『光琳略画』から。素朴で力の抜けた、しかし絶妙に愛らしいフォルムがたまりません。森見さんの作品の世界にぴったりです。 『宝島』森見登美彦/ミモザブックス

  • 【オリジナル・デザイン】クリスマスギフト包装

    ¥60

    書籍をご購入と合わせてこちらのギフト包装をご購入いただければ、お包みしてお届けします。 どうぞご利用ください。

  • サイン&手書きイラスト入り『しばいぬときせつのごはん・おやつ』村田夏佳【新本和書定価】

    ¥1,540

    【クリスマスギフト・ラッピングのオプションもあります】 https://flaneur.base.ec/items/127505923 幸せそうなワンコを見ること以上に幸せなことなどありましょうか(いやない)! 「もふもふ×もぐもぐ」となると……あぁ! この絵本は、タイトル『しばいぬときせつのごはん・おやつ』が表すとおり、期待通りの幸せがぎゅうと詰まった一冊です。 しばいぬのくろまろとその家族、ごまたろうとその家族の総勢9匹が、日本の四季折々のごはんとおやつを紹介してくれます。 冬はあずきがゆにかぼちゃの煮物、年越しそばにおせち料理、七草粥。もちろん春、夏、秋の美味しいものもたくさん描かれています。巻末には「きせつのごはん・おやつの豆知識」もあって、親子で旬の食材やおもだった伝統の季節料理を知ることができます。 水彩イラストのシリーズ「しばいぬとおやつ」でさまざまな雑貨を手掛けてきたイラストレーター村田夏佳さんの絵本です。 サイン&イラストを手書きでいただいています。一冊ずつ絵柄が異なります。どんな絵柄があたるか、どうぞお楽しみに! 『しばいぬときせつのごはん・おやつ』 村田夏佳/金の星社

  • 『簡素な生き方』【和書新本定価】

    ¥1,540

    「自分が持っているものに対する満足感は、持っていないものへの執着によって驚くほどかき乱されます。」 多様性の時代と言われる昨今、非常に多くの情報が毎日溢れていて、無意識のうちに関心は自分ではないところへ向いている時間が増えているように感じます。 生き方における『本質』は何なのか、何を心に留めて生きていくのか。 改めて自分の根底にある本当の気持ちと向き合える機会をくれた1冊だと感じました。 120年前も今も、人生において重要なことはシンプルで変わらないもの。 でも、変わりゆく時代の中でその重要なことを忘れてしまうことがある。 大切にしていきたいことを見失わないよう、また時間が経ってからも読み直したいと思いました。 以下、出版社の紹介ページより引用 100年前にフランスで生まれ、アメリカで100万部を突破した「うつくしい道徳」が、よみがえる。心を正す、簡素な生活とは? 精神の在り方とは? 人との接し方とは?今こそ読み直したい、心を正し、簡素に生きるための指針。 100年前にフランスで生まれ、アメリカで100万部を突破した「うつくしい道徳」が、よみがえる。 心を正す、簡素な生活とは? 精神の在り方とは? 人との接し方とは? 今こそ読み直したい、心を正し、簡素に生きるための指針。 フランス・シンプル思考の源流。 ○簡素の精神 簡素の本質とは、質素な服、住まい、ほどほどの暮らし、貧乏を指すのではない。 簡素な生活とはシンプルな暮らしではなく、あるがままの自分でいること。 人間の理想は、生活を生活そのものより偉大な宝物に変えること。 ○簡素な言葉 新聞をうのみにするな。記者は相食む蛇であり、仲間内で競争をしている。 事実ではなく利益になることを言う人の、単純化された話を信じてはいけない。 美しい言葉は着飾った奉公人のようなもので、奉公人本来の役目を果たさない。 ○簡素な義務 偉業に挑んで失敗した時ではなく、単純な義務を怠けたとき、人は魂を失う。 破産して「何一つ失うものはない」というときは、手元に残った破片を拾うこと。 窓ガラスが割れた時、犯人が見つかるまで割れたままにしておくのは愚かなこと。 ○簡素な楽しみ 戦場で一瞬、歌を口ずさむ兵士がいるように、困難のさなかにも喜びは見つかる。 喜劇を見て評論する知識人より、大笑いする庶民のほうが、楽しむことの達人。 悲しむ人に合わせて悲しい顔を作るより、その人が一粒の楽しみを見つける手伝いをせよ。 ・・・このほか、思想、欲求、ビジネス、人間関係、家庭、センスについて、いかに簡素であるべきかを提示。 *** 本書は著者が結婚式でしたスピーチがもととなっている。話に感動した列席者が出版社に勤めており、書籍化を提案。半年後にフランスで刊行された。 ルーズベルト大統領が「私たちが心に銘記すべきことをこれほど多く含んでいる書物は、私の知る限り他にはない」と絶賛したことでアメリカで100万部を超え、ヨーロッパでもさらに広く読まれた。 引用元ページ https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000189944 『簡素な生き方』 シャルル・ヴァグネル著 山本和子訳 講談社 ISBN:978-4-06-220213-8

  • 『魔女のカレンダー』万城目学【新本和書定価】

    ¥5,500

    「いつの頃からだろう。  自分の誕生日を忘れてしまった。」 この本は万城目学が書き下ろす、誕生日をテーマにした心温まる小品です。 39歳を迎える誕生日、男性は電車の中で不思議な出来事に遭遇します。目の前に不意に現れた一冊の本。それを開くと謎めいた少年まで現れて……。少年に導かれて、男性は祖母がずっと過去から今の彼に宛てた謎かけを読み解いていきます。日常の中に温かなファンタジーを立ち上げる作風は万城目さんならではといえます。 何歳になっても誕生日は、ギフトボックスを開けるように、心に眠っている思い出や誰かの愛情と出会える大切な日なのだと、あらためて感じさせてくれる作品です。 この美しくて愛らしい本は、”GIFT STORY”と題されたシリーズの、”Birthday”をテーマにしたもののひとつです。 本から箱にいたるまですべてが丁寧に作られていて、とてもかわいらしいんです。紅に近い赤色に金の箔押しというデザインは本と箱がお揃いで、本は革のような手触りのクロス装。小口は三方金です。 バースデーカードが入っていて、裏を返すと万城目さんから手書きのメッセージが入っています。 どなたかへの、あるいはご自身への贈り物におすすめです。 『魔女のカレンダー』 万城目学/ミモザブックス ※ギフトラッピングも承ります。メッセージにてお申しつけください。

  • 『幽霊』イーディス・ウォートン【新本和書定価】

    ¥2,970

    『幽霊』(作品社)は、北米、イギリス、ヨーロッパの屋敷や城を舞台に、美しい意匠と、人々の、とりわけ女性の情念と、静かに迫り来る怪異の恐怖を繊細に描く、幽霊小説集の傑作です。 イーディス・ウォートンは、20世紀初頭のアメリカにあったエレガンスを素晴らしい繊細さで描き出します。時代の変わり目にあって、消えゆく上流階級の人々やその文化的遺産の数々を、郷愁と批評の入り混じる言葉でディテール豊かに書きました。 代表作のひとつ『無垢の時代』は、映画「エイジ・オブ・イノセンス」を通じて覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。保守的な社交界と新しい市民社会の間で葛藤する女性たちの内心を描くのも彼女の魅力のひとつです。 そんなウォートンの大きな魅力として、ゴースト・ストーリーもあります。幽霊を信じる、幽霊と交わることができる特別な人というより、死者や怪異の気配をある種の静謐さや神聖さを持った恐れとして感じる「幽霊を感じる人」を描く物語は、私たちも感じたことがある何かを描いた普遍性があるようにも思います。 かつてハードカバーで刊行されていた名著が新装版として戻ってきました。おすすめです。 『幽霊』 イーディス・ウォートン
薗田美和子、山田晴子 訳 作品社

  • サイン本『まてまて、ごめん。』渡辺朋/早川世詩男【和書定価新本】

    ¥1,760

    謝りたい、謝らなきゃって思っているのに、なかなか言い出せない。みなさんそんなときがありますよね。 小学生のそうたもクラスメートのハルに謝りたくて、どうにかがんばって手紙に「ごめん」と書いたんです。でも、その「ごめん」が逃げ出しちゃった。文字が文字通り逃げ出しちゃったのです。 「ごめん」が町中を逃げ回って、町の人々の「ごめん」もみんな一緒になって逃げていきます。逃走する「ごめん」の群れをよく見ると、いろんな「ごめん」がいるものですね。感心しちゃいます。 でも、そうしているうちにも町はてんやわんやに。そうたはごめんを取り戻すことができるんでしょうか?! 言葉が逃げ出すという奇想が魅力ですが、絵も素晴らしいんです。躍動感あふれる構図とかわいい配色が楽しくて、何度も眺めていたくなります。彩色はアクリル絵の具、線画は丸ペンを使ったアナログ絵なんだそうです。均一なようでわずかにある塗りムラや、太さに揺らぎのある線が絵に温かい質感を生み出しているように感じます。 『まてまて、ごめん。』 渡辺朋 作/早川 世詩男 絵 童心社 刊 2025.11.7~11.30 フラヌール書店で原画展を開催しています。ぜひご覧になってみてください。

  • 『おばけのこ』【新本和書定価】

    ¥3,520

     小さな赤ちゃん靴を大切にクローゼットに仕舞って一人暮らしをはじめた女性と、小さな幽霊。二人は徐々に心を通わせながら、一緒に大きなさまよう幽霊を闇から光のほうへと導きます。無心に何かにつくすことで、ゆっくりと心が回復していく。主人公の内心の静かな流れが切なく、また温かく感じられます。  一冊を通じて落ち着きのある藍色一色の濃淡だけで表現された、ページをめくって眺めることが瞑想のようなグラフィック・ノベルです。 『おばけのこ』 テルヒ・エーケボム 著 稲垣美晴 訳 求龍堂 刊 ISBN: 978-4-7630-2308-7 【関連アイテム】 テルヒ・エーケボムさんのフリップ・ブック(パラパラまんが) "My New Boots" https://flaneur.base.ec/items/77682085  

  • サイン本『愛について僕たちが知らないすべてのこと』桜井晴也【和書新本定価】

    ¥3,300

    SOLD OUT

    桜井晴也『愛について僕たちが知らないすべてのこと』(ffeen pub)のサイン本がフラヌール書店にも入荷しました。 2013年の小説『世界泥棒』は、学校で起こる男子生徒たちの決闘を描くリアルさと、私たちと同じようで異なる世界を舞台にした浮遊感と、美を描写する言葉の輝き、それらがとめどなく流れる作品でした。その『世界泥棒』で文藝賞を受賞した後、この長編『愛について僕たちが知らないすべてのこと』はウェブで発表されていました。それがいよいよ単行本に。 この改行のなさに期待感が膨らみます! ■出版社の書籍紹介(以下引用) 『世界泥棒』から12年、すべての読者が待ち望んだ渾身の一作。 夏休みのある日、靴子・花びら・譲・隆春の 4 人は話をするため、学校で待ち合わせる。空には子供たちの魂が浮遊している。ときどき真っ青な鳥が飛んでいる。恋と友情に揺れる彼女たちの、いつも通りの日常のはずだった。しかし教室に着くやいなや、突然 4 人の兵士たちがやってきて、靴子たちを監禁してしまう。兵士たちはいったいどこからやってきたのか。なぜ、なんのためにやってきたのか。 小説を埋め尽くすのは、登場人物によって語られる物語の数々と、終わりの見えない長い対話。わかり合えない者たちが、それでもなお言葉を交わし合う特別な時間が、どこまでも詩的な文章で綴られる。 解説:大滝瓶太 ドストエフスキーの意思を正統に継ぎながら圧倒的〝現代文学〟。詩情と散文性をともに究めた文章に宿るリーダビリティの強度に驚き続ける、恐るべき経験。本書は日本文学における長編小説を一挙怒涛に更新する。 町屋良平(作家) 美しい幻のような言葉が、どうしてこれほど現実を剥きだしにするのだろう。陽に光り、腐り、滅びていく物たち――その一部として人がいること。愛という言葉が包みこんできた、暴力のこと。ここには、嘘がない。 岡英里奈(作家・編集者) 著者のブログで発表された衝撃作、待望の書籍化。 著者略歴 桜井晴也【著】 1985年生まれ。『世界泥棒』で第50回文藝賞を受賞する。

  • 『トーキョー湯けむり裸の心 品川Lover編』川上修生【和書定価新本】

    ¥900

    「これはどこの銭湯でも同じなのだが、その日最初に全身を湯に浸すときの快楽と言ったらない。  無上の無上。  全身がジンジンジンジン喜びで満たされる。」 品川区で営業している銭湯は、今年4月の時点で20だそうです。そのうち19の銭湯を巡って、銭湯へのラブレターのごとく思いの丈を綴った銭湯ジンがこれ、『トーキョー湯けむり裸の心 品川Lover編』です。 書いたのは川上修生さん。どうやらフラヌール書店からも近い戸越銀座あたりにお住まいで、街歩きと銭湯が大好きなことがおしゃべりから察せられます(お話するのも本を見せてもらうのも今日が初めてなもので)。品川区にとどまらず、東京中の銭湯探訪を続けているといいます。 「端的に言うと、『救われた』のです。銭湯に」 銭湯探訪のきっかけをそう語る川上さんの文は、建物の細部や周りの町並み、お風呂で居合わせた人々とのささやかな交流など、消えつつあるものを大切に掬い上げるような優しさがある……とも言えますが、コミカルでテンポよく進んでいきます。カバーのイラストも川上さんが描いているのですが、このタッチのユルさそのままの文章。 銭湯で会う人々の日常だけでなく、銭湯とその周辺の街の歴史にも目を配る、散歩者の眼差しが素敵な一冊です。 『トーキョー湯けむり裸の心 品川Lover編』 川上修生

  • "CREATURE"(英語版)ショーン・タン【新本洋書定価】

    ¥3,740

    ショーン・タンの画集”CREATURE”をUK版で仕入れました。 (日本語版のおよそ半額となっています) 『アライバル』や『セミ』、『遠い町から来た話』など、孤独感と優しさと懐かしさが言葉のないところに湧き上がる素晴らしい絵本を生み出してきたショーン・タンの作品集。25年の作家活動のなかで描き貯めてきた愛らしく禍々しくもあって個性的なクリーチャーたちのスケッチや絵画作品とその解説、創作にまつわるエッセイからなる一冊です。 日本版ではテキスト部分を岸本佐知子さんが翻訳されました(そちらももちろんおすすめです!)が、こちらは英文です。224ページ、156点の図版、A4より少し幅広の判型、上製本といった造本の仕様はほぼ同じです。ショーンのテキストを原文で読みたい方、図版を中心に楽しみたい方にはこのUK版もおすすめです。 “CREATURE” Shaun Tan / Walker Studio ¥3,740円(税込) ※参考:日本語版(求龍堂刊)¥6,930円

  • 『特薦いいビル 千日前味園ビル』【和書新本定価】

    ¥2,420

    絢爛豪華なしつらえと猥雑な色彩が醸し出す往時のエネルギー、キッチュなブリコラージュの遊び心。 大阪、千日前の雑踏に君臨する味園ビルの威容、その外装はもちろん、内部をくまなく写真で紹介する貴重な本です。 広大なフロアにずらりと深紅のソファが並び、天体のような球体照明が数百も吊り下げられたキャバレー・ユニバース。竜宮城へのアプローチかと思わせる洞道を進み40人乗りのエレベーターで運ばれた先にある219畳の大宴会場・味園。鍾乳洞を模したような大浴場、西洋東洋の様々な意匠が取り込まれて、どこだかわからない不思議な異国情緒を味わえるHGホテル。味園ビルの内部は巨大な享楽の宮殿です。 高度成長、バブルの盛況を経て一度は閑散としていたこの味園ビル、2000年代には若い音楽シーン、サブカルチャー界隈の表現の場として再興します。しかし2025年夏、閉館に。おそらくは取り壊されてしまう類稀なこの芸能と社交の歴史的建造物を記録したこの本はとても貴重だと思います。 味園ビルの創設者、志井銀次郎は、日本統治時代の台湾から日本へ命からがら渡航し、成功を掴んだ人だといいます。その味園ビルで働いてきた人々に時代時代のエピソードを聞くインタビュー、華やかな時代を捉えた写真、チケットやポスターといったグラフィックデザインを集めたスクラップブックも収録しています。 昭和の熱量なのか、大阪のバイタリティなのか。読むと元気が出る気もします。 『特薦いいビル 千日前味園ビル』 BMC(ビルマニアカフェ)著/西岡潔 写真 大福書林 刊

  • 『朝のピアノ 或る美学者の「愛と生の日記」』キム・ジニョン【新本和書定価】

    ¥2,420

    SOLD OUT

    この234の断章は死をもって終わるけれど、そこにある静かで確かな生きる意志は、これを読んだ私たちみんなの別々の生の中に続いていく。そんな思いが湧き上がる一冊です。 「2017年7月、がんの宣告を受けた。それまで続いていたすべての日常生活は、シャッターを下ろしたように中断された。病院での闘病生活が始まり、患者としての日々が始まる。あれからちょうど十三ヶ月。この書は、その間に私の体と心、そして精神を通り過ぎていった小さな出来事の記録である。」 この日記の主、キム・ジニョンは韓国の哲学・美学者で、ヴァルター・ベンヤミンやロラン・バルトの研究者として知られています。彼が死の三日前まで綴ったこの日記は、内省の言葉、日常の描写、哲学的な思索、マルセル・プルーストやグレン・グールド、松尾芭蕉の引用がちりばめらた断章で、彼自身が翻訳したバルトの『喪の日記』を彷彿とさせます。 『喪の日記』が母を失った悲しみの中から新しい生と愛を見つけ出す試みだったように、この日記は死の迫る中にあっても生きること、他者を愛することを捉え直す試みのように読めます。 「病は自然である。わたしはいま、自分の中の自然と向き合っている。自然と向き合うということーーこれは忘れられていた原点に戻るということ、わたしの自然と新たな人生を始めるということだ。ヴィタノーヴァの時間。」 『朝のピアノ 或る美学者の「愛と生の日記」』 キム・ジニョン 著 小笠原藤子 訳 CEメディアハウス 刊

  • 『Mo Story 子猫のモー』【和書新本定価】

    ¥2,750

    SOLD OUT

    手のひらに収まるすべてが愛らしいとしか言いようがない、とてもおすすめの絵本です。 不思議な光を追って、家族が寝静まった家を飛び出してしまった子猫のモー。 そのあどけない好奇心も、モーを助ける森の動物たちの気の良さも、彼らのすべての表情もしぐさも朴訥さも、すべてが愛らしいんです。 小ぶりで広げた手のひらほどのハードカバーというのが、また愛らしいんです。 【出版社HPより】 ある眠れない夜、子猫のモーは窓の外に見つけた”笑っている光”を追って、森へ冒険にでかけます。モーは森で出会った気さくで楽しい動物たちから、旅に出る前の準備や、初めて会う人への挨拶の仕方、気持ちを共有する方法など、さまざまな知恵を学びます。しかし、同時に動物たちは皆、森に住む恐ろしいクマに気をつけろと警告するのでした。モーはクマに出会わずに、”笑っている光”を見つけることができるでしょうか? 韓国在住の人気イラストレーター、チェ・ヨンジュが描く子猫のモーの冒険が待望の日本語化! 日本語翻訳は『大家さんと僕』などの心あたたまる漫画作品も手掛ける、芸人・漫画家のカラテカ矢部太郎が担当しました。 新たな挑戦や出会いを前に一歩を踏み出す勇気をもらえる、子どもも大人も楽しめる絵本です。 http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=34137 『Mo Story 子猫のモー』 チェ・ヨンジュ Yeonju Choi 作・絵 矢部太郎 訳 玄光社 刊

  • 『東京情緒』高﨑一【新本和書定価】

    ¥2,750

    フリーアドレスのオフィス、エクセル、パワポとにらめっこ、営業会議の張り詰めた空気、teamsミーティングの微妙なテンポ、終わった後の虚脱感。仕事帰りに閉店ぎりぎりのスーパーに駆け込んでカートに放り込むあれこれ。休むにしても遊ぶにしても上手く使えないで終わってしまうゴールデンウィーク。 この詩(あるいは散文的な私小説?)に描かれているのは、都会に暮らし働いている私たちみんなが知っている、あの感じです。無機質なオフィスの毎日にささくれだち、ときどき同僚の人間味に安らいで、通勤途中に見つけるちいさな都会の自然が遠い日の記憶を蘇らせて、夜のひとりの部屋で孤独の不安と開放感が入り混じる。 この本が面白いのは、おじさんの独白だというところです。四十代半ば、もう普通にビジネスで偉くなっちゃている著者(であり、私たち)の日常の機微や口には出さない思いが、ここに書いてある。おじさんだけど新しい書き手が、心の柔らかいところまで潜って、それを取り出すに相応しい言葉を懸命に探って、書き留めてくれる。それは他にあまりないこの本の面白みではないかと思います。 著者の高﨑一さんは武蔵小山在住。フラヌール書店のある不動前のお隣です。作中で地名を明かしている場面はそう多くはありませんが、この界隈なのだと知ってから読むと、ああここはパルム商店街、ここはかむろ坂、ここは戸越銀座なのだ、ここを歩いているのは私だと、情景をより鮮やかに捉えることができます。 土地勘がなくったってこの本の魅力は減じないんですが、この詩と一緒に不動前や武蔵小山をぶらぶら歩くのもいいと思います。忙しさでちょっと疲れたときなんか、とくに。 《出版社のHPより》 ​​​​ 田中優子さん推薦!(江戸文化研究者、元法政大学総長) 「これは、私の日々だ。あなたの日々かも知れない。 今まで言葉にもしなかった風景、人、通り過ぎる気持ち。 この本を手に取って、何人もがつぶやくだろう。 私も、書いて、みようか、と。世界が変わるから。」 ​ ​ 通勤路で目にする草花、オフィスで交わす何気ない言葉、リモートワーク中のふとした仕草。 夕立にけぶるビル街、駅に満ちる人波、ふと胸をかすめるあの日の記憶――。 ビジネスの現場で日々奮闘しながら、都市に生きる私たちが見落としがちな日常のかけら。 その一つひとつを、掌編小説のように、あるいは散文詩のように、優しく、繊細にすくい取った、36の物語。 静かに心に灯をともす、都会の日常への小さなオマージュ。 第1詩集。 ​​ 【目次】  まえがき 第一章 そよぐ年  卯月  新緑の桜  皐月  街中華の複雑系  水無月 公園の異空  文月  閉まりかけのスーパー  葉月  入道雲を呑む  長月  滑空する香煙  神無月 萎縮と期待のはざまで  霜月  自転車の平熱  師走  十二月二十五日二十一時半 恵比寿駅  睦月  楕円球の臆病  如月  二月の暁  弥生  〇・七ミリのボールペン 第二章 にじむ年  卯月  四月の雪  皐月  カフェで孤独  水無月 朽ち濡れる紫陽花  文月  ラジオに懐く  葉月  夕立の胎内  長月  目黒駅のニュアンス  神無月 踏切でままならない  霜月  月蝕と飴  師走  工事現場の呆然  睦月  東京タワーの抱擁  如月  ホワイトボードの痕跡  弥生  夜更かしの人々 第三章 うつろう年  卯月  流浪の黄砂  皐月  ゴールデンウィークの重力  水無月 朝のシャワーで眠る  文月  七月の臨界  葉月  箸置きの結界  長月  郵便受けと猥雑と  神無月 空港の星座  霜月  リモートワークの稠密  師走  マンションとバーボンボトル  睦月  なすがままで坂道  如月  馴染みの店の懐味  弥生  アーケードで遊歩  あとがき ​【著者略歴】 高﨑 一(たかさき・はじめ) 1978年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルート(現:リクルートホールディングス)入社。数社を経て、現在ベンチャー企業の取締役CFO。41歳で、武蔵野美術大学大学院造形研究科造形理論・美術史コース(現:美学美術史コース)修了。今作が初めての文芸作品。 『東京情緒』 高﨑一/コトニ社

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